あと３ヶ月！

今年は四柱推命でも九星気学とやらでも、何をやっても空回りとのこと。
まさに、大当りー。って日々でしたが、何だかんだと今年も残り少なくなってきた。

来年をよくするために、今年ももうちょっと頑張ろー。

夕飯に、お味噌汁を被っちゃった。
コントか！ って感じ。
あーぁ。

天ぷらを揚げてみる

｢きんぴらごぼうのあまりを、天ぷらにするとおいしいよ｣

屋久島でガイドさんに聞いたメニュー。

なるほど！
きんぴらごぼうはいつもふんだんに作るよ。フライパンいっぱいに作るよ。
主食か、ってほど作るよ。
それはもう、美味しい予感しかしないじゃないですか。

友人はさっそく試みたらしい。
きんぴらごぼうに味がついているので、お酒も進むとのこと。
私はお酒は飲まないので、おかずにしようとまずは粉を買ってきた。
だって初めてつくるんだもん。
天ぷら。

粉のとろみ具合がわからない。これではしゃぶしゃぶしすぎでは？
油の温度がわからない。これでは温いのでは？
なんか、衣ができないんだけど？

胸焼け必須の代物ができあがってしまった…。
写真にとる勇気もないわ。

石を磨く

山や川に行くと、たまに気になる石を拾ってきてしまう。
下の石は、この間屋久島の海で拾ったもの。くっきりはっきりのツートンカラーがめずらしくって、スーツケースの底に入れて持って帰ってきた。
上の石は、昔採掘場だった山に登ったときに拾った硯石。
水に濡らすと、まさにカラスの濡れ羽色と呼ぶにふさわしい、漆黒でいて光沢のあるきれいな黒になる。

泥団子も磨けば硝子玉のようにぴかぴか光るじゃないか。
きっとこの石たちも…。と思い立ち、紙ヤスリでシコシコと磨いてみた。

途中で飽きた。
ま、何日もかけなきゃ光らないヨナー。

こんなことして費やした、三連休の初日。

屋久島 三泊四日の旅

昨年の富士山ご来光に続き、｢一生に一度｣シリーズ第２段。
屋久島へ行ってきました。

縄文杉はあいにくのどしゃ降りだったけれど、ふとした合間に光が射したりして、ちょっとご褒美気分で楽しめました。
ウィルソン株では晴れ間も覗き、なかなか上手にハートの形で撮影できたのでは。自画自讃。
ゆっくり登って、ゆっくり降りたにしても、11時間も歩いてしまった。やればできるもんだなぁ。
にしても、人生でこれほどずぶ濡れになることはもうないんじゃないかしら、と思うほどのずぶ濡れっぷり。
面白かった。

ワタシ的には第１の目的たった、白谷雲水峡の苔むす森。
気持ち良かったー。

なんといっても、ガイドさんに恵まれたなぁ。
登山以外でもフォローしていただいて、ほぼ毎日、温泉に連れていってもらっりして、充実した旅立った。

お陰で、三泊四日もしたけれどぜんぜん時間が足らないくらい。
もっと居たかった！

一緒に行ってくれた友人にも感謝。

来年はどこの山かしら。

台風一過

今朝は電車が止まっていて、一時間ほど遅れて出勤。
駅までの途中にあるマンションのガラスドアが割れていたり、改札は人で溢れかえっていたりで、ちょっと非日常だった。

夜中に、緊急速報メールが何通も届いて、どこそこ川が警戒水域を突破、付近の方はうんぬんと警告を発した。

アラートで起きてはメールを確認したけれど、肝心のその川の位置がわからん…。

もっと居住場所に詳しくなっておかねば、せっかくの警報の意味がないと反省。

なんとなく普段は゛孤独ダナー゛と思ってしまいがちなんだけど、西の友だちがメールやLINEをくれたりして、うれしかった。
ワタシも、人を心配できるような心のゆとりを持たなくては。
東でも、仕事帰りにちょっとご飯とか、休日にちょっとお出かけ、とかできる友だち、できないかしら。

このままでは何事かがあっても、見つけてくれる人がいないわ。

『れんげ荘』

群ようこ 著

45歳 大手企業に勤めていた独身女性が、貯めた貯金を元手に、月１０万円でセミリタイアを試みるお話。

淡々と日常が語られて、こういうのもいいな、と心引かれたのは事実。
ワタシ的にはタイムリーな話だった。

ただ、主人公のように潤沢な貯金があるわけでなく、大手企業に勤めて積み上げた実績があるわけでなく、真似はできないなー。
勇気ときっかけがないや。

でも新しい挑戦をするなら、そろそろ環境か習慣を変えないとね。
この主人公の、キョウコさんみたく。

惰性のならい事

春から６ヶ月コースで速読を習っている。
友人には賛同を得られないまま、今月が最終月。

さて、いかほど読むのが早くなったかというと、実はそれほど変わってないと思う。
早く読んでも、内容まで理解しきれていなくて、クイズ形式の問題では成績が悪い。
５ヶ月経ってもレベルが上がらないから、いつまでも同じ課題をしていて、さすがに飽きてきた。
６ヶ月はワタシ的にはちょうどいい期間だったかも。
これ以上だと、サボってしまうわ…。

もう少しで、ちょっとは脳の使い方のコツが掴めそうな気がするけど、気のせいかもしれない。

速読できる人って、ホントはどんな風に読んでるんだろう？？

若手社員の離職

今朝、少し仕事で関わりのあった総合職の方から、退職の挨拶メールが届いていた。

最近は次の仕事を決めて辞めるのが当たり前のようで、「今までの経験を生かし
、次の仕事ではうんぬん」と書かれている。

寂しい気はするけど、若い方だし、これからの活躍を祈ってしまう。

優秀だものなー。引く手あまただよなぁ。

ウラヤマシー。