『夜明けのラジオ』 [本]
石田千・著(講談社)
至る所、さり気ない表現にはっとする。
こういう表現があったのか。とか、こう表現すればいいのか、とか、読後感がとにかくすがすがしい。
ときには、ほろ苦い恋人との昔ばなしや、おばあさんが、亡くなったときの思い出とか、なんて叙情的。
周りをとてもよく見られている。
モノ書きには、こんな観察眼や感性がいるんだなあ。
春になったら、感性を磨く習い事?に申し込むのだ。
ものを見て考える習慣を身につけるために。
至る所、さり気ない表現にはっとする。
こういう表現があったのか。とか、こう表現すればいいのか、とか、読後感がとにかくすがすがしい。
ときには、ほろ苦い恋人との昔ばなしや、おばあさんが、亡くなったときの思い出とか、なんて叙情的。
周りをとてもよく見られている。
モノ書きには、こんな観察眼や感性がいるんだなあ。
春になったら、感性を磨く習い事?に申し込むのだ。
ものを見て考える習慣を身につけるために。
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