再度、決意

タイトスカートが、入らない。
ホックが止まらん、て範囲ではなく、入らぬ。

フレアスカートも、買った当時はゆるゆるで、腰で履いていた。
今では胃の辺りで履いてる感じ。ミニスカートになっちゃった。

取り敢えず一週間。
一食はローカロリー。

悲しい…。

何度目かの挑戦

健康診断で「肥満」と指摘されることはないんだけど、あきらかにお腹まわりが更年期太り。

３ヶ月なら、散歩も腹筋も続けられるけど、効果があったためしなし。
朝の１食、置き換えダイエットもやってみたけど、そもそも朝はそんなに食べないから、栄養満点のドリンクなんか飲んだらエネルギー過剰摂取だった。

運動量が摂取カロリーを下回ってるんだから、ローカロリーの食事を心がけよう。
ということで、明日から、一食はモヤシにしてみる。
料理下手だから、ひたすらモヤシ炒めなんだろうなぁ。
とりあえず、一週間頑張る。

豪華Lunch

まるまる一匹キンキの煮付。
職場のビルにオープンした和食屋さん。
オープン記念で、先着20人限定で1500円の大サービス。

おいしかったー。
満腹。
どのくらい満腹かというと、晩ごはんも入らないくらいです。
未だに苦しい…。

皮膚科に行く

ここ数ヵ月、肌の調子が悪くて皮膚科で薬を処方してもらってた。
きっとマスク被れだ。アレルギー体質だしなぁ。
塗ってはおさまり、おさまってはぶり返す。これはいたちごっこだ。
一体何に被れているのか、ちゃんと調べてもらおうと、別の皮膚科にかかってみたところ。

「化粧品の何かに反応しているかもしれないので、一週間化粧をしないでください」

えー！
それは想定外！

「特に化粧品を変えたとかは無いんですが…」

「化粧を止めてみてください。化粧品が原因かどうかがわかります」

なるほど！

そして、じっくりと湿疹の出ている箇所と、出だした頃のことを追い返してみると、ありますがな。思い当たることが。

あの高級化粧品メーカーの、高級機能クリームだということが。

くー。
未開封であと一箱あるんだけど、どうしよう…。14,850円。

病院も、時には変えてみたほうがいいんだな。

舌が肥える

会社の近くに、おいしい餃子屋さんを発見。
焼き餃子８個で５３０円（税込）。
タレいらないくらいしっかりした味で、こりゃ、ビールに合うわ。

今までスーパーで8個100円くらいの餃子を「リーズナブルなのに、そこそこおいしい」と食べていたけれど、もう戻れない。

こうやって、ちょっとづつちょっとづつおいしい味を覚えていって、エンゲル係数が上がっていくんだろうなー。

延長かぁ

緊急事態宣言って言っても、こう何度も、しかも度々延長されては、緊急性が薄れるなぁ。

商業施設の入場制限は要請するのに、通勤電車はしないのね。
今日も、行き帰りの電車は混んでたよ。

経済が回らないと言うけれど、大手企業の決算発表では増収増益って言ってるところが多い気がする。
「景気は回復傾向にあります」
と、その企業のトップがコメントしてる。

本当のところどうなんだろ。

もっと、社会のことを知らなければ。

人間暇だとろくなこと考えない

土日にくっつけて年休取っても、なんにもやる気もなく、やることもなく、ただただひたすらだらけてしまった。

ふと頭をよぎったのは「楽して1000万円のあぶく銭が手に入らんかしら」

アホやなぁ…。

行きつけの美容院

今年にオープンしたお店で、すでに4回行ってる。
染めとカットに特化したお店らしく、パーマはメニューにない。
余分なサービスをそぎ落として、出来るだけお客さんのコストを抑えたい。そんな思いで
オープンしたそうな。
素晴らしい。リタッチ3300円(税込み）。

ただ、粗い。
雑誌もあるにはあるけど、観光マップは「2012年~2013年版」、お料理雑誌も2012年発行。
時間が止まっとる。

シャンプーは、ワッシャわしゃわしゃわしゃ！　と普通の美容院比の2倍の速度と振動と時間で洗われる。脳震盪を起こすかと思った。

ブローはブローで、力強く内巻きにブローされ、出来上がりが、髪の水分蒸発したんじゃないかなと思うほどに、バッサバッサ。
美容院に行った後って、ツヤサラになるもんだと思ってたんだけど・・・

知っていながらなぜ行くか。
それは安いから。そして、特に何も会話しなくていい、気楽さがある。
オーナーの美容師さんも、若くてシャレたにいちゃんじゃなく、どこにでもいそうなおじさんで、これまた気を張らなくていい。

例え、今年に入って4回通っていながら、覚えられていなくても。

『方言でたのしむ イソップ物語』

安野（あんの）光雅　著（平凡社）

なんとなしに、たまたま目に入って借りた本。
聞き馴染みのない方言で書かれていて、時々日本の時事ネタが混じってる。
「イソップ物語って日本の昔話だったったけ？？」とちょっと混乱した。

なんで方言なのかなー、と読みすすめると
「テレビがこの国の文化に大きな影響をもたらし、山形だけでなく、全国の方言に深刻な影響を及ぼした」とあった。

NＨＫのアナウンサーだった方が、地元の方言で憲法を読んてほしいと言われたことがあったそうで、どんな立派な憲法でも、共通言語に変えて言うだけではピンとこない。
「ほんとうに心から叫ぶときは、子どものころから親しんだ方言でなくてはできない」と書いていた。

すごく納得。
感情が昂ぶったときはつい、方言でるし。

そして、関西人の私からすると、東北弁や九州弁で書かれたこれらの物語、状況がよくわらなかった。馴染みのあるお話のハズなのにね。
方言は、自分にとって異文化だということに改めて気づけた。

方言が大事というより、その土地に根付いた文化が言葉の端々に息づいていて、それらが消えていくことに何とも言えない焦燥感を感じる。

奥深い本だったー。
装丁もおしゃれ！

図書館って、やっぱり大事。
いろんな本に出会えるよ。

罪悪感のないお菓子を作ろう

ネットで、豆腐を使ってパリパリのお煎餅のようなお菓子が作れるとあったので、木綿豆腐を一丁買ってきた。

ローカロリーで夜中に食べても罪悪感が少ない、みたいに書かれていて、早速試した。
水切りをして、短冊サイズに切って、レンジでパリパリになるまで加熱するだけ。
なんて簡単！
レシピ的なものはね。

なんか、完成形がネットのと違う。
食感はパリパリじゃなく、にちゃっ、って感じ。
壊滅的料理のセンスのなさ。

自炊のときは、お豆腐はお豆腐で食べよう、と心に誓うよ。