アニメ『不滅のあなたへ』 [日常]

いい子たちが死んでいく。
悲しい[涙]
今週はグーグーが…。
先週の酒ジイのセリフでフラグが立っちゃったけど、一縷の望みを抱いていたけれど。
案の定。

もう、泣いちゃう。
あんないい子が。
恵まれない境遇で育ちながらも、誰も恨まず誰も憎まず、心根がほんとに男前だった。
そりゃ、リーンちゃんも惚れちゃうよね。

不思議な世界観だ。
これからどうなるのかな。

それにしても、グーグーの死は悲しすぎる。思い出したら泣けてくるよ。
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『ひらひら』 [本]

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池永 陽 :著(集英社文庫)

悪になりきれない、下っ端のヤクザ。
読んでて、「辞めちゃえよ、ヤクザ。ほんと向いてないよ」と何度も思った。
こんなに身近に感じたヤクザの登場人物って初めてかも。

物悲しさとか諦めに似た感情とか、じんわりと割り切れない思いがあとを引く、そんな本だった。

『おっさんたちの黄昏商店街』(潮出版)よりも、『ひらひら』の方が好みかも。
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高級「生」食パン 乃が美 [日常]

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飲食にそれほど興味はないんだけれど、パンは好き。
おいしいと評判の食パンは、けっこう試したい。
今日はたまたま出掛けたお店で、あの乃が美の食パンが!
週末の特別出店だったようで、迷わず購入。
買ってよかった。
半端なくおいしい!
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『つまらなぬ男と結婚するより 一流の男の妾におなり』 [日常]

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樋田慶子 ・著(草思社)

タイトルが私史上最も脳内誤変換されて覚えていた作品。お陰で探すのに何年もかかってしまった。

『うだつの上がらない男と結婚するくらいなら 一流の男の愛人になれ』って覚えてた。
「男 結婚 一流」しか合ってない。
まあ、大筋は間違ってないんだけど。

内容は、女優の樋田慶子さんの半生で、タイトルは、伊藤博文の愛人だったお祖母さんの言葉からつけたとのこと。

確かに、伊藤博文のお妾さんなんてちょっとすごいよね。初代内閣総理大臣だものね。
まさに、国を背負った男だったものね。
偉大すぎる。
その意見、すごく同意!

時効なのかもしれないけど、なかなか赤裸々に実名が出てきて、びっくり。
当時の政界とかに詳しい人は、倍楽しめるかも。
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『カラー版 初めての俳句の作り方』 [本]

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石 寒太 ・著(成美堂出版)

一生の趣味、みたいなのが欲しくて、かといって特に何がしたいとも思わず。
強いて言えば、俳句だろうか?
と常々思っていた。

カルチャーセンターとかを探していたけど、コロナでちょっと出鼻を挫かれ、せめて本でも読もうかな。
と借りてきた。

やっぱ、季語とか比喩とか、キレイやわぁ。日本語って、美しい…。

「いざ一句 読んだだけでは 身につかず」(付け焼き刃)

うん、センスなし。難しいなー。 
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ハッピーターン えだ豆味 [日常]

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どうでもいいことだけど、どハマリ。

こんなに同じお菓子を何袋も買い溜めしたのは初めて。
ただいま、10%増量中の模様。

夏の間のお味のようです。
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『コンビニ・ララバイ』 [本]

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池永 陽 :著(集英社文庫)

病院の待ち時間に読む本がほしいなぁ、と思って、古本屋さんに立ち寄って出会った本。
何気なく手に取って、何となく惹かれて購入。

2005年くらいに書かれた本なのに、ぜんぜん古さもなく、現在でも違和感ない世界観。

最寄りのコンビニでの話なのかな、と思うような日常感に、ときおり非日常な事件に目が離せない。

演出的な派手さもないのに、登場人物がすごく魅力的で、どの章も読み応えがあった。
次はこの著者さんの本にハマりそう。
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