スポーツジム ９ヶ月目

去年10月に一念発起して入会したスポーツジム、亀の歩みのような速度だけどちょっとづつ成果が出てきた。

基本週3回通って、体重3キロ減、腹囲4〜5センチ減、内臓脂肪1レベル減。
まずまずではないかしら。

最初の３ヶ月はまったく効果が見られなくて、逆に体重が増えたりしたけど、ググってみるとそれは筋トレが上手く行っている証拠だと書いてあった。
まあ、年齢的にも時間かかるかなとは思っていたので想定内。
歳が近そうな、どなたかのブログにも「成果が出始めるのは7ケ月目から」と書かれていた。

5カ月を過ぎたあたりから、体重とお腹周りに変化が出始めた。
ファスナーが腰から上がらなかったスカート、昨日はホックも止められた。といっても、むりやり止めたから、このスカートで飲食はまだ無理。

一度、ジムに行くのに５日開いてしまって、もう面倒くさいなーと思ってしまった。あのとき頑張って行ってよかった。
行ったら行ったで、スッキリするからいいリフレッシュになる。
何よりお腹が空いてご飯を食べられるので、適量摂取できる。
今までだと、お腹が空いてなくても、時間だからって惰性で食べていて、食べ過ぎだったんだなぁ。

取り敢えず、中年太りが最も顕著な腹囲をもっと絞れるよう、せめて一年続けよう。

詐欺メール

持ってもいないカード会社から、「重要なお知らせ」と題したメールがくる。
普段使っていないはずの携帯電話メールアドレスに。

単純な番号にしてるわけでもないのに、このアドレスにだけ来るのはなぜだろう？
キャリアから漏れてるのかしら、とちょっと疑っちゃうよ。

怖いなぁ。

『山女日記』

湊かなえ・著（幻冬舎文庫）

高尾山とか、日帰りハイキングレベルの登山だけと、私も山が好き。
これを読んだら、無性に登りたくなった。

地図が読めないので、一人で行くと遭難するのでは、と思うとなかなか冒険ができない。
でも「妙高山」「火打山」なら大丈夫そう。
まだまだ山小屋一泊はハードルが高いので、どちらか片方でもいいなぁ。

白馬八方尾根のトレッキングも捨てがたい。

よし。今年の夏は、どっちかに行こう。

『老乱』

久坂部羊・著（朝日文庫）

他人事とは思えない。

この作家さんはお医者さんでもあるので、描写がリアル。
医療小説で難しいかなと先入観があったけど、どの作品も引き込まれてしまう。

クセになるなぁ。