みんな元気だなぁ と思うとき [日常]
朝の通勤ラッシュ、お客様対応とかで電車が遅れた。
朝から元気だなぁ、と思った。
帰りの電車。
後続の電車がお客様対応をしているとかで、時間調整のためしばし線路内で停車。
夜まで元気が残ってるんだなぁ。
朝から元気だなぁ、と思った。
帰りの電車。
後続の電車がお客様対応をしているとかで、時間調整のためしばし線路内で停車。
夜まで元気が残ってるんだなぁ。
『冷たい檻』『リフォームの爆発』 [日常]
『冷たい檻』伊岡瞬・作(中公文庫)
『リフォームの爆発』町田康・作(幻冬舎文庫)
町田康さんは、古典の超訳が有名なので、次は『ギケイキ』を読まねば。
平安末期からの頼朝挙兵、鎌倉時代到来までが好きなのだ。
もっとピンポイントに言えば、ワタシは武蔵坊弁慶が大好きなのだ。
『リフォームの爆発』町田康・作(幻冬舎文庫)
町田康さんは、古典の超訳が有名なので、次は『ギケイキ』を読まねば。
平安末期からの頼朝挙兵、鎌倉時代到来までが好きなのだ。
もっとピンポイントに言えば、ワタシは武蔵坊弁慶が大好きなのだ。
『不実な美女か貞淑な醜女(ブス)か』 [日常]
米原万里・作(徳間書店)
ロシア語の通訳者として、ソビエト・ロシア関係の要人や著名人の通訳を務めた方。
めっちゃおもしろい。
通訳って、こんな仕事だったのか! という驚きがいっぱいだった。
単に第二言語がわかる、話せる、というだけじゃない。
その国の文化、歴史、世情にも理解がなければ。
専門用語の飛び交う調印式では、その業界の単語を覚え、その国の文学の引用や慣用句にも気を使う。
「そういうのを日本では、"他人のふんどしで相撲を取る"というんだ」というセリフを、米原さんは
「他人のパンツでレスリングする」と訳して、相手はボカンとされたという。
あとから考えると、ふんどしとはこの場合、力とか権威を意味するのであって、この訳では不潔感しか残らないのではないかと、反省されたと書いていた。
なるほどー!
大笑いしてしまった。
このエッセイのおかげで、通訳、という仕事の醍醐味を垣間見れた気がする。
ロシア語の通訳者として、ソビエト・ロシア関係の要人や著名人の通訳を務めた方。
めっちゃおもしろい。
通訳って、こんな仕事だったのか! という驚きがいっぱいだった。
単に第二言語がわかる、話せる、というだけじゃない。
その国の文化、歴史、世情にも理解がなければ。
専門用語の飛び交う調印式では、その業界の単語を覚え、その国の文学の引用や慣用句にも気を使う。
「そういうのを日本では、"他人のふんどしで相撲を取る"というんだ」というセリフを、米原さんは
「他人のパンツでレスリングする」と訳して、相手はボカンとされたという。
あとから考えると、ふんどしとはこの場合、力とか権威を意味するのであって、この訳では不潔感しか残らないのではないかと、反省されたと書いていた。
なるほどー!
大笑いしてしまった。
このエッセイのおかげで、通訳、という仕事の醍醐味を垣間見れた気がする。
ソロ活やってきた@佐原 [日常]
今年のGWは活動的に過ごす、と決めていたので、千葉県の佐原(さわら)市に一人旅。
伊能忠敬の縁の地らしい。いくつになっても衰えない好奇心とチャレンジ精神にあやからねば。
駅前でレンタルサイクルを借りて、清々しくサイクリング。と思ってたけど、もう十数年も車どころか自転車にも乗ってないので、ヨタヨタしてしまった。
香取神社で御朱印もいただく。
佐原の町並みは、川越のような、倉敷美観地区のような。小江戸な感じ。ぶらりと歩くと楽しい。
こういう旅もイイヨネー。
伊能忠敬の縁の地らしい。いくつになっても衰えない好奇心とチャレンジ精神にあやからねば。
駅前でレンタルサイクルを借りて、清々しくサイクリング。と思ってたけど、もう十数年も車どころか自転車にも乗ってないので、ヨタヨタしてしまった。
香取神社で御朱印もいただく。
佐原の町並みは、川越のような、倉敷美観地区のような。小江戸な感じ。ぶらりと歩くと楽しい。
こういう旅もイイヨネー。
どうしてこうなった。 [日常]
なんで、出来ると思ったのかナゾ。
SNSで「余りやすい天ぷら粉は、砂糖とバターで簡単にサクサクのクッキーが作れる」という投稿を見かけた。
なんて簡単そう。
そもそも「天ぷら粉」は余るどころか使ってないので、わざわざ買ってきたあたりで、フラグは立っていた。
計りもないので目分量。
練っても練っても粘らないので、投稿になかった牛乳を少々追加。
型抜きもなくて、手でちぎる。
以上。
味や食感はたしかにサクサクで悪くはないんだけど、どうして人にあげられるくらい、上手に美味しくできる、と思っていたのか、その自信がどこからくるものか、我ながらナゾすぎる。
SNSで「余りやすい天ぷら粉は、砂糖とバターで簡単にサクサクのクッキーが作れる」という投稿を見かけた。
なんて簡単そう。
そもそも「天ぷら粉」は余るどころか使ってないので、わざわざ買ってきたあたりで、フラグは立っていた。
計りもないので目分量。
練っても練っても粘らないので、投稿になかった牛乳を少々追加。
型抜きもなくて、手でちぎる。
以上。
味や食感はたしかにサクサクで悪くはないんだけど、どうして人にあげられるくらい、上手に美味しくできる、と思っていたのか、その自信がどこからくるものか、我ながらナゾすぎる。