年を越す [日常]

ということは、ワタシにとって、「今日寝たら、明日は新しい年」という意味だけではありません。
日本昔話によく出てくる、「今年は年を越せるだろうか」のまんまです。
収入がなくて、食べるものも買えず、温かい上着も買えない。
寒さに震え、空腹に耐え、生きて新しい年を迎えることが出来るだろうか。
そんな悲哀に満ちた言葉です。

実際、ここまで切羽詰ったことはありませんが、仕事のなくなる恐怖におののきながら、新年を迎えたことが2度3度とあるもので、年の瀬は踏切事故も増えることから、
人事とは思えず、なんだかブルーになりがちです。恋人がサンタとかなんとか、あんまり浮かれ気分にはなれない月です。

今日、ワタシのお取り引き先の会社が倒産したそうです。
これは辛い…。
その会社の方も、「もう笑うしかないです」と困惑されていました。
朝会社に行くと、「倒産」の張り紙があったそうです。
やっぱり不況なんだろうか…。

がんばれ、大阪維新の会。中小企業を守って。

ワタシに何が出来るだろう?
も、ホントに、自分の無力さを痛感します。
まずは自分に与えられた仕事をきちんとこなそう。それしかないなぁ…。
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