赤松利市・著(双葉社)
ネタバレになるから、いつも内容にはあんまり触れずに備忘録として書くようにしてるんだけど、この本は衝撃だったー!
純子、どんな大人に育っちゃうんだろう。この話どうなるの?
子分が友達に昇格した!?
人外の登場?
繭空……。
こんの、変態! 変態! 変態!!
心臓バクバク言わしながら、一気読み。
その突き抜けた偏愛ぶりに、思わずエズいてしまった。
オエッー!
すごい表現力。
そしてあのラスト、意表を突かれた。
あぁ、純子……。
純子、純子、純子!!
言葉がまとまらないほどショック。
次は『犬』と『ボダ子』を読まねば!