入院時の忘備録 [日常]

腹腔鏡手術を受けて、4泊5日の入院も昨日で無事退院。
まだ、おへそからは血がにじむんだけど、病院で寝てても家で寝てても同じだものね。
すごく妥当なスケジュールだ。

コロナ対策で来院者を制限せざるを得ないからか、診察も手続きも会計も混んでなくてサクサク完了。
会社も在宅ワーク推奨中だし、わたし的には、このタイミングで無事手術をしてもらえてよかったと思う。

術後、食事制限はないので、大好きな米飯を出してもらえるんだけど、ちょっと食べるとおなかが膨らんで、傷口に響いて痛い。いつも残してしまった。もったいない。
でも満腹じゃないから、空腹を抱えて眠れず、辛かった…。
かといって、もう何十年も朝はパンとコーヒーという食生活なので、空腹とはいえ、朝から米味噌醤油のメニューはキツイ。

微熱は出るし、手術でお腹を膨らませたガスのせいで、肩や首、肺が痛くて息がしにくい。ホントに大丈夫なのかな、と不安に思ったけど、大丈夫なもんだなぁ。
腹腔鏡あるあるらしく、看護師さんも「あ、そう。よく動いてね」と動じない。
プロだ。

あと、日本の健康保険制度はすごいなぁ。
高額支払いになるから、手続きをしたら補助?が出たよ。

ベッドの上で、寝ているしかできなくて、痛切に思ったこと。

ただただ人を羨む生活はもうやめよう。

来年は仕事もどうなっているかわからない。やりたい事がやれているように、動かなくては。
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