『対岸の彼の女』 [本]
角田光代・著(文春文庫)
いくつになっても、女性は人間関係で悩むものなんだなぁ。
葵さんのお父さんやお母さんはその後、どうされているんだろう。
公園デビューとか、ママ友とか待機児童とか、自分に関わりがないので、感情移入がしにくい。
特に、自分が独り身なので、旦那さんのモラハラ発言のシーンとかは「なんで言い返さないんだろう」と、もどかしく思ってしまう。
でも、実際は言い返せないことも多いらしい。
職場のとあるママ社員さんも、家電製品の買い替えひとつ、旦那さんの許可がなければ出来ないという。
このコロナ渦で、家族ってうらやましいなと改めて憧れたけど、果たしてワタシに結婚生活の我慢ができるだろうか。
と、この本を読んて考えた。
それがメインのテーマではなかったんだけど。
いくつになっても、女性は人間関係で悩むものなんだなぁ。
葵さんのお父さんやお母さんはその後、どうされているんだろう。
公園デビューとか、ママ友とか待機児童とか、自分に関わりがないので、感情移入がしにくい。
特に、自分が独り身なので、旦那さんのモラハラ発言のシーンとかは「なんで言い返さないんだろう」と、もどかしく思ってしまう。
でも、実際は言い返せないことも多いらしい。
職場のとあるママ社員さんも、家電製品の買い替えひとつ、旦那さんの許可がなければ出来ないという。
このコロナ渦で、家族ってうらやましいなと改めて憧れたけど、果たしてワタシに結婚生活の我慢ができるだろうか。
と、この本を読んて考えた。
それがメインのテーマではなかったんだけど。