気力体力、激減

昨日、会議室のセッティングや撤収、備品の用意で走り回ったから、体が疲れてしまった。
筋肉痛が夕方にきて、ちょっとショック。
山でさえ、翌日の朝からくるのに…。
この自粛生活で筋力落ちたのかな。

景気不透明

「このコロナの影響は、２〜３年続くだろう」と有識者がテレビで話していた。

そうなの？
そんなにかかるの？

ANAもJALも大変なことになっている。
従業員の出向や、調理部門の人は、百貨店でお弁当を販売していた。

会社の飲み会（歓送迎会とか）がなくなったのはとてもうれしいけれど、やっぱり早く終息してほしいものだ。

もう、国民栄誉賞を差し上げても良いのでは

『鬼滅の刃』の勢いが止まらない。
コロナ禍で苦境に立たされていた映画館はもとより、コラボグッズで起死回生された
個人商店さんもいるとのこと。
一条の光が差している。
まるで「干天の慈雨」。
乾ききった経済に柔らかな恵みの雨。

なかなか出来ることではないもの。
もう、吾峠呼世晴先生とか、担当の編集さんとか、アニメの制作会社さんとか、
ＰＲプロデューサーとかとかとか。
国民栄誉賞並みの功績なんじゃないかしら。

本の貸し借り

人から、おすすめの本を聞くのは好きだし、本の貸し借りも気持ち的にはウエルカム。
私は早ければ3日、遅くとも2週間以内にお返しするように心掛けている。
だがしかし。
私の本はよく「借りパク」される。
今のところ、3人から帰ってきていない。

特に『バッタを倒しにアフリカへ』はサイン本だから返してほしいなぁ。
以前、「もう読んだ？」と聞いたら、「ごめん。まだ読んでない」と言われた。
おもしろい本だから、ぜひ読んでほしいと思って貸したので、
「慌てなくていいよ。読めるときに読んで」と言ったきり、早3年。
きっと借りた本人は忘れているだろう。
言いにくいなぁ。

普段は忘れているのに、何故今、思い出しているのかと言うと、
昨日、すごくいい本を買った。
心のありように、バイブルともなるような笑えて泣けるエッセイ本だ。
ぜひとも人に薦めたい。
でも帰ってこなかったらいやだなあ、と思うと貸すことができない。

お気に入りの本を人に貸せなくなったのは、このトラウマがあるからだ。

「深堀隆介 金魚愛四季」

金魚絵師の深堀隆介さんの展覧会をみるため、渋谷まで。
ずっと行きたかった作家さんなのでうれしかったー。

そして、ここしばらく、キルフェボンのタルトが食べたくて、帰りがけに銀座まで立ち寄ってみた。
食べたいと思ったら、我慢はダメだということを学んだので。
人気のお店だけあって、店内に入るまで20分くらい並んだなぁ。
キルフェボンといえば、フルーツがふんだんに使われたタルトが有名だけど、なんとなくフルーツはフルーツで食べたいや、とカボチャとチーズを選んだら、すごく地道になってしまった…。
甘さも控えめでおいしかった。
次はフルーツにしてみよう。

最後に本屋さんに寄ったら、欲しかった本が置いてある！
これは買わねば。
二冊の本が入ったカバンは重かった…。

すごく欲望のままに過ごした１日だった。
疲れた…。

胃カメラ

健康診断で引っかかり、胃カメラを飲んできました。
麻酔付だと予約が取れるのは年末になる、と言われたので、麻酔なしで頑張ってみた。（喉の麻酔はあり）
それに麻酔付だと、診察が終わった後、しばらくは意識が朦朧として、先生の説明がまったく記憶に残らない、と人から聞いたし。

いや、しんどかった…。
涙が出たわ。

いまさら、喉に違和感と鈍い痛みがするよ。

健康に勝る宝はなし。

劇場版『鬼滅の刃 無限列車篇』

公開３日で興収４６億円、に貢献してきました。

映画館もこの気合の入れよう。
コロナでの映画館離れも、この映画でＶ字回復なのでは。（それは楽観的すぎるか）
それでも、どんなときでも何か光はさすものだな。

映画ももちろん、楽しかった。

『出会い系サイトで７０人と実際に会ってその人に合いそうな本をすすめまくった１年間のこと』

花田菜々子さん　著（河出書房新社）

発売された頃、話題の本としてご本人がテレビで紹介されていたのを見たことがある。

客観的にみて、自分に合いそうな本を紹介してくれるならお願いしたい！　と思ったなぁ。

すっかりそのことを忘れていたけれど、先日職場の方に「この本、面白いから」と進められ、再び出会った。

ご本人に、会ってみたいなぁ。

なかなか、うまくいかないなぁ

ドキュメンタリー用の動画、いろいろ相談したくて先方に提出したけれど。
うんともすんとも。
編集力がダメだったのか、動画自体がダメだったのかそれすら連絡貰えず。

本のときもそうだったなぁ。
最初、オファーをくれた出版社の方は、ほぼ2年塩漬け状態で放置され、
結局違う出版社さんから出してもらった。

普通、一度Goを出したのだから、ダメでもどこが足りてないからとかの連絡くらいは
あってしかるべきと思うんだけど、こんな宙ぶらりんな目に合ってしまう。
私の人間力が足らないからかしら…
取材にあんなに協力してもらったのに、合わせる顔がないや。

私が編集者や依頼主の立場になった時は、こういう対応はしないでおこう。

企画は通るんだから、もう一歩成長したい。
そして見返してやる。
自分を支えるのは、反骨心。

ウオーキング

一念発起して、8月から週２〜３日ペースで小一時間ほど歩いている。
毎日続ければ効果は一ヶ月後に現れるらしいけれど、このペースだと３ヶ月はかかる見通し。
しかも、9月の半ばくらいから日が短くなって、それ以降は45分くらいに短縮してる。

せめて１０月まで続ければなぁと覚悟してたけれど、ここ一週間、体脂肪率がちょっとだけど下がってる。

継続は力なり！

せめてあのスカートが入るくらいには、戻したい…。
加齢ってやだねぇ。