映画『パラサイト 半地下の家族』

2020年アカデミー賞の作品賞を受賞した映画。
職場でも話題で、映画館が新型コロナウイルス対策で休館にならないうちに、
観に行ってきた。

なんだろう。
「うん。あれはおもしろい！」と言えないモヤモヤ感が残った。
テーマや作品、演技に演出その他モロモロ、すごいんだろうな、とは
思うけれど、なんかちょっとヤダったなぁ。
彼らのやり方に「ひどいなぁ」とイラッときた。

そうか。
そこまで観客を引き込ませるのが良い映画なんだろうな。

いつ収束するのやら

スーパーの店頭から、トイレットペーパー、ティッシュペーパー、サニタリー、
除菌手洗い石鹸が消えた。
びっくり。
震災なの？

今朝図書館に寄ってから出掛けよう、と思っていたのに、休館の張り紙。
予定大狂い。
そのうち、映画館も休館になっちゃうかしら。

友達が、勤め先のショップから「店の売り上げが減ったので、出勤日数を減らしてほしい」
って、言われたらしい。
個人消費も冷え込むよなぁ。

このままでは経済が冷え切ってしまう。
バブル崩壊、リーマンショック、そしてコロナショックで、「失われた30年」って
言われるようになっちゃうのかな。

会社も、体力が持たなければ、リストラも考えるよな。
不安定。

『第五番 無痛Ⅱ』

久坂部羊・著（幻冬舎文庫）

『無痛』を呼んでいるとき、相模原障がい者施設の事件が起こった。
最近、その続編『第五番』を読んだら、新型コロナウイルスが大変なことに。
すごくシンクロしていて、びっくり。

小説家って、すごい。
このウイルス騒動も、何かの陰謀かしら、と小説に毒されているワタシ。

自分時にとってのTwitter

それは暇つぶし。
転じて、承認要求。
だということに、今日気付いた。

携帯電話を買い換えて、アプリがいろいろ引き継ぎできなくて、ちょっとがっかり。
単にPWを忘れているだけなんだけど、多すぎるんじゃ―。

という嘆きを、ツイッターでつぶやきたいんだけど、「PWが違います」とはじかれてしまう。
合ってるはずなんだけどなぁ。
たとえ少ないフォロワー数でも、ＰＲには重要な要素だったんだけど、アカウント、取り直しかしら。

と、Twitterでつぶやけばいいような内容をブログで吐露する。
なんだかなぁ。

携帯電話を買い換えた

ら、ものすごく不具合が…
Twitterがログインできなくなって、アウトルックが同期化できない。

Twitterはまあいい。
メールが困るわー。
メインアドレスだから、送受信もできなくてどうしよう。。。

もー、なんでもかんでも、パスワードとかサインインとか、勘弁して！！

高額なマスク

スーバーのレジ近くに置かれている、キャラクターの絵柄付きマスクは、１枚で698円だった。
残り2、3枚しかなかった。
買う人、いるんだなぁ。

そして、今日仕事帰りに寄った薬局では、50枚入りが1,980円で売られていた。
うーん。どちらも高価格帯。

でも長蛇の列。

非常時だから、みんな並んででも買うよね。

これも商売か…。

せめてぼったくりの高額転売はやめてほしいなぁ。

いつか、そのうち は機会を逃す

いつか行こう、と思っていると、いつの間にかお店が閉店していた。ってことがよくある。

なかなか一人ではレストランとか食事処には入りづらいので、「いつか機会があったら…」と二の足を踏んでしまう。
そして閉店を知る。

興味を持ったなら、機会を待っててもダメね。自分から行かなきゃ。

シノワールで有名なコメダ珈琲店…。
一番最寄りの店舗が閉店していた。モーニング、食べたかった…。
後悔なり。

『見てる、知ってる、考えてる』

中島芭旺（なかしま ばお）著 、サンマーク出版

SNSでこの本の紹介を見掛けて、読んでみた。
もちろん賛否はあるけれど、世界中で受け入れられているだけあって、わたしにもすごく腹落ちしたところがあった。

「迷うということは、どちらでもいいということ」

確かに！

世俗にどっぷり浸かったわたしでは、この気付きには至らなかったなぁ。
迷うこと、悩むことで頭が一杯だもの。

ネットショッピングに向いていない

いろいろ調べて納得して買ったはずなのに、「こんなはずではー！」と後悔することがある。すごく。

今日も、待ちわびていた品物が届いたけれど、一番欲しかった機能がついてない。
あんなに調べたのにー！
自分にものすごくご立腹。

「その機能はついている」という思い込みが邪魔をする。

くー！

安物買いの銭失いとは、わたしのことねー。泣きそう。

2.5次元の 舞台『鬼滅の刃』を観る

昨日が大千秋楽で、映画館のライブビューイングに行ってきた。
楽しかった…。
予想を上回る楽しさだった。
演出も構成も音楽も素晴らしかった…。

最後の挨拶のとき、皆、ほんとに楽しそうで、全２０回の公演を無事に終えた安堵と達成感、そして高い評価を得た成功を実感している気持ちが溢れてた。
演者さんってすごいな。

一度、こんな経験をしてしまうと、将来人気に陰りが出てもこの世界から足を洗うことに踏ん切り付けるのが難しいだろうなぁ。
「自分はまだいける」「もう一花…」、
そう過去の栄光にすがってしまうのもわかるなぁ。

私は、そんな演者さんたちが、もうひとつの人生を表現し、人に感動を与えることができるような作品の作り手になりたい。
つくづく、製作者側にいたいと思ったよ。

本気出して頑張ろう。